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ワーケーションしてみる

仕事全般

コロナの影響もあって
最近は企業様にコンサルティングする際にも出向かないことも多くなってきた。

仕事の進め方としてはZOOMでミーティングしてそのあとはメールや電話でやり取りするという流れが定着してきた。

つまり、あまり空間や時間に束縛されることがない。

ということで今、巷で言葉として徐々に定着してきたワーケーションを体験してみた。

【ワーケーション】
ワーケーションとは、「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語(かばん語)で、観光地やリゾート地でテレワーク(リモートワーク)を活用しながら、働きながら休暇をとる過ごし方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。働き方改革と新型コロナウイルス感染症の流行に伴う「新しい日常」の奨励の一環として位置づけられる。
(以上、ウィキペディアより)

具体的には由布や阿蘇近辺に4日出向き、普段と違う環境で仕事をおこなった。

行ってみた感想としては以下の通り。

【メリット】

  • ネット環境とPC類さえあれば全く普段どおりの仕事ができる。
  • 自然などでとても気分転換できる。(普段から田舎に住んでいるので自然は満喫できているがやはり場所が違うと異なったエネルギーとなる)
  • 違う環境にいると長期的な考えなど、普段と違う思考ができる。
  • どこへでかけても平日の昼間は人が少なくて過ごしやすい。

【デメリット】

  • 外出しているときなどネット環境(4Gも弱い)がないと困るときがある。
  • お金がかかる。
  • 仕事をする時間自体は少なくなってしまう(景色などに見惚れる時間が長い、、)。

総じて、メリットのほうが多いと感じた。
何より、リフレッシュできるので帰ってきてからの仕事もはかどっている。

今後も定期的にワーケーションは取り入れていこうと思う。

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