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ものづくり補助金の「対象類型」の書き方

ものづくり補助金

ものづくり補助金の「対象類型」の書き方をご紹介する。
申請書における、上画像の部分である。

申請書における当該箇所の位置づけ

この「対象類型」はものづくり補助金申請書の独特の記載項目なので慣れていない方にはわかりずらく、どれにチェックをしていいのか判断に迷うだろう。
「このチェックを間違えると落ちてしまうんじゃなか、不備になってしまうのではないか」と不安に感じられる方も多い。

ただ、あくまで当社の経験からの見解であるが、このチェック部分をどれにするかは審査にそれほど影響しないし、チェック漏れさえしなければ不備になることはない。

なぜならこの事業がどの対象類型に当てはまっているか、ということは曖昧であり厳密には判断できないからである。

なので、ここのチェックを入れる時には
「よほど見当違いな類型にチェックしない」
「チェック漏れをしない」
といった程度のことを意識すれば問題ないはずである。

申請書の本文にチェックをいれた理由を書いておくとなお良い

対象類型にチェックを入れるのだが、それになぜチェックを入れたのかを申請書本文中に記載しておくと良いと思う。
当社も1行か2行程度、理由を書いている。あまり文量も割く必要性もないので1〜2行で良いと思う。

当社が理由を入れるようにしているのは、そうやって丁寧に説明することで、審査する側によい心象を与えることができると考えるからである。
ただ、それも必ずしも必要なことではないのでどちらでもよいとは思う。

「対象類型」はサービス業か製造業かでフォーマットが違う

この対象類型のフォーマットは、簡単に言うと主にサービス業関連の方が記載する「革新的サービス」の申請書と、製造業関連の方が記載する「ものづくり技術」の申請書では違う。
これを間違えると問題になることもあるので申請書のフォーマットは間違えないように注意されたい。

「革新的サービス」の対象類型

革新的サービスの対象類型は下記の通り。

一見した限りではどれにチェックを入れるか難しいが、詳細は下記を読んでほしい。

《例(サービス業:歯科医院)》
CTスキャンによる3D画像などによる診断を導入することで見える化が実現。→「価値や品質の見える化」
それにより安心・安全な高度歯科医療サービスも実現→「顧客満足度の向上」

「ものづくり技術」の対象類型


これも対象類型についての詳細は下記のリンクにある。


ただし、なかなか難解であるため、このリンクを見て判断するのが無理、と判断されれば公募要領の下記ページの文章を読み込んで最も近いと思われる類型にチェックするとよい。

《例(製造業)》
工作機械Xを導入することで現状より精密な形状の加工が可能になる→「精密加工に係る技術」

まとめ

当該箇所のチェックを理解するために調べたりすると、数時間もかかってしまうことになりかねない。
できればこの記事等を参考にできるだけ時間をかけずにチェックを入れたい。

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