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令和元年補正(2020年実施)ものづくり補助金の書き方や応募要件のまとめ

ものづくり補助金 補助金や中小企業支援制度

2020年(令和2年)も「(令和元年補正)ものづくり補助金」が実施されることが予定されています。

今回の記事ではものづくり補助金の「書き方」や「応募要件」などに関して
最新情報のまとめをご紹介します。

2020年1月22日時点では補助金のルールである公募要領は出ていないので、
実施済みの2019年の情報も混在していますのでご留意ください。
また、最終的な判断等は公募要領を参照するか事務局に確認ください。

もくじ

令和元年補正(2020年実施)ものづくり補助金の応募日程等の概要

概要は下記のとおりです。

補助金額・補助率(一般型)

補助金額:1000万円
補助率:原則1/2(小規模などは2/3)

補助対象

新製品・サービス開発や生産プロセス改善等のための設備投資

日程(予定)

2020年2月頃 事務局決定
2020年3月頃 一般型・公募開始(通年で公募し、複数の締切りを設けて審査・採択)
2020年4月以降 その他類型も順次開始

概要のパンフレット

ほか、概要やポイントを下記の記事でまとめています。


令和元年補正(2020年実施)ものづくり補助金の主な変更点

下記の記事に、2020年(令和2年)実施予定のものづくり補助金に関して、
昨年までの制度と比較しての、主な変更点をまとめています。

令和元年補正(2020年実施)ものづくり補助金の応募類型

令和元年補正(2020年実施)の事業類型では、「グローバル展開型」「ビジネスモデル構築型」が新たに追加されました。

「ビジネスモデル構築型」は難易度が非常に高いですが、
「グローバル展開型」は海外事業(海外拠点での活動を含む)の拡大・
強化等を目的とした設備投資等の場合、補助上限額が3000万円に増額される可能性があるので
海外展開を考えられている企業にとってはチャンスです。

【令和元年補正(2020年実施)ものづくり補助金の事業類型や概要】

〈2020年(令和2年)実施のものづくり補助金(3000万円)のグローバル展開型について〉


〈2020年実施のものづくり補助金「ビジネスモデル構築型」について〉

令和元年補正(2020年実施)ものづくり補助金のスキーム

ものづくり補助金の流れや、実施機関のことなどのスキームを下記の記事でまとめています。

令和元年補正(2020年実施)ものづくり補助金に応募できる企業の要件(補助対象者)とは

ものづくり補助金に応募できる企業であるか、つまり補助対象者であるか、ということを確認する手順をご紹介します。

令和元年補正(2020年実施)ものづくり補助金で、対象となる機械設備はどういったものか?

御社の導入予定設備が、ものづくり補助金の対象となる設備かどうかということを確認する手順を下記の記事でご紹介します。

令和元年補正(2020年実施)ものづくり補助金で、対象にならない経費(補助対象外の経費)について

ものづくり補助金で対象にならない経費等についてご紹介します。

令和元年補正(2020年実施)ものづくり補助金の申請システム・Jグランツの概要と申請方法

ものづくり補助金への申請システムであるJグランツの紹介と、その申請方法についてご紹介しています。

2020年実施のものづくり補助金の「補助⾦申請システム・Jグランツ」とは?

jグランツ(jGrants)の申し込み方(gBizIDプライムIDの取得方法)

令和元年補正(2020年実施)ものづくり補助金の革新性とは?

ものづくり補助金でよく質問を受ける「革新性とは何か」ということをご紹介します。

令和元年補正(2020年実施)ものづくり補助金の書き方のポイント

書き方の重要ポイントについて下記トピックに分けてご紹介します。

ものづくり補助金で採択されるポイント1ー審査の項目など

ものづくり補助金で採択されるポイント2ー事業計画を整理しやすい考え方

ものづくり補助金で採択されるポイント3−申請書「事業の具体的な内容」の書き方その1

ものづくり補助金で採択されるポイント4−申請書「事業の具体的な内容」の書き方その2

ものづくり補助金の「会社全体の事業計画(数値計画)」の作成方法

ものづくり補助金の「対象類型」の書き方

直近のものづくり補助金の結果と、採択されやすい事業の傾向

30年度補正予算ものづくり補助金(2019年実施)2次公募の結果やそれをもとに、採択されやすい事業の傾向を下記の記事でまとめています。

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